| 用意するもの。
・ウオッシャータンク(モーター、注入口付き)。
もともとはRX−7の物で中古品です。
・ウオッシャーノズル(拡散タイプを使用)。
・ノズルホースと2又継ぎ手(金魚コーナーにて発掘)。
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| まず配線の方法です。
モーター線の+とーの判別は、タンクに水を入れバッテリーに
線を付けてみて水が出る方が+になります。
逆に繋ぐとモーターが逆回転するので水は出ません。
配線図は簡単に考えてみました。「電源」からスイッチへ、
スイッチからモーターの+、+からアースに行く
といった仕組みです。リレーは使った方がいいのかな・・?
「電源」はキーをONに回した時に付く所に繋げてます。
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| スプレータンクです。
スイッチの配線のこともあるので運転席側に設置
したかったのですが、クーラントのリザーブタンクが
あるのでリザーブタンクを移設して設置しました。
ステーは自作で固定してます。 |
| クーラントリザーブタンクです。
助手席側が空いていたので移設しました。
チューニングカーはバッテリーを移動させてそこに設置
しているので移設には問題ないと思います。
ホースがそのままでは長いのでいい長さに切っています。
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| スプレータンク注入口です。
注入口自体のレイアウトがちょうどよく収まりました。
もし合わなければホースを使うか注入口自体加工して
付けるしかないでしょう。
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| ノズルです。
バンパーを付けるとフレームのところまで被さるし、
バンパーに付けちゃうといちいち取り外しするのがめんどい
ので、せまっこい所に付けるハメになりました。
拡散なので全体にかかると思いますが・・。
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| 室内スイッチです。
今回エーモン製の「ホーンスイッチ」を使用しました。
これはONにしても自動にOFFまで戻るタイプなので
このタイプが無難でしょう。
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